臨床検査とは一体何をするのでしょうか?

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臨床検査って一体何?

臨床検査の主な目的

主に2つの検査方法を通して、病気の診断や治療、また病気の早期発見や予防につなげるためにあるのです。

みなさん、普段の生活の中で「頭が痛いな...」「なんだか熱っぽい...」「体がだるい...」という時、ありますよね。そんな時、病院に行き、診断をしてもらい、薬をもらうはずです。お医者さんは、問診や聴診などをして診察時に得た情報から、適切な治療へとつなげます。しかし、時には病気の原因が見つからなかったり、体の状態や反応から、複数の原因によって体調を崩しているなど、検査が難しい時もあります。

そんな時、体の異常を調べる臨床検査が登場するのです。
病気の進行度合いはどれくらいか、副作用や効果はどれくらいあるのか、などを調べるために行うのです。

どこで行われている?

主に検査のできる設備のある病院や診療所で臨床試験は行われているのですが、様々な検査を1度に沢山行うことが難しいという状況もあり、様々な病院から検査を委託され行う外部の検査施設が登場しています。

検体検査と呼ばれる検査の中で特殊な検査によっては、機械での自動化が困難なもの、検査の頻度の少ないもの、検査に使う設備が高価で負担が大きいものなど、医療機関で検査をするよりも、外部の検査施設へ依頼し行う方が効率の良い検査が多数あります。そのため今では検査室が設置されている大きな病院でも、外部の検査施設に委託する病院が多数存在しています。また、検査室が設置されていない病院や診療所はその検査の全てを外部の検査施設に委託する必要があるのです。

また、検査施設以外にも国・地方自治体の公害研究所、衛生研究所、企業の研究室などがあります。